OPOPさん 30代前半
私立保育園(以下A園)で2年、現在、私立保育園(以下B園)で勤務(1年目)しています。幼稚園や別の職種なども間に経験して参りました。
A園の良かったところは、天気の良い日は外遊びをすることです。近所の公園に行き、遊んだり、月に1度、遠足と称して、おやつを食べて帰園したりしていました。
B園は、様々なリスク(熱中症や車通り等)を考え、外遊びには消極的です。また、A園は、園長・副園長が山岳部出身ということもあり、お泊り保育は、山小屋に行き、電気・水道のない生活をしました。
引率者としては、大変な面もありましたが、今後、選ばれる園になる為には、その保育園らしさという面で、魅力的にうつる保護者もいるのではと感じます。
A園では、暑中見舞い・年賀状・園長へのお歳暮がマストでした。特にお歳暮は、他職員に見つからないように渡さなければならないという、おかしな風習がありました。B園は、そういった煩わしい面はなく、保育に集中して仕事をすることができるところがいい面です。
転職をしてみて感じたことはどちらにもいい面もあれば劣る面もあるということです。それを転職前に判断するのは至難の業で面接だけでは分かりません。知り合いでもいれば別ですけど…私の場合はアドバイザーに色々質問しましたが、実際に働いてみて合っていたこともあれば間違えていた部分もあるのでそこまで信用し過ぎない方が良いと思いました。
ジャネットさん
当たり前だけど、職場は選べても親は選べない。